家族の絆を守る、
「争いにしないための相続対策」セミナー
基本的に親は「うちの家族は大丈夫」と思うのですが、相続争いはどのご家庭にでも起こりうる問題で、実際の相談の現場では「○○があんなに変わるとは思わなかった」といった話を良く聞き、また「相続の時はもめそうだなあ」といったあきらめの心境の方もたくさんおられます。
しかし、相続争いにしないための知識を持ち、単なる相続対策だけでなく老後の対策から相続対策に取り組むことで、結果的に家族の絆を守り、ほとんどの相続争いはなくすことができます。でもそれはなぜでしょうか・・・
当研究所では、理念である「日本の社会から老後と相続の悲劇をなくし、相続争いをなくすこと」を目的として、このセミナーを通して老後対策を基本に、実例から相続争い回避方法をアプローチし、未然に相続争いを防ぐためのヒントやノウハウをお伝えします。
■セミナー概要
テーマ : 争いにしないための相続対策(法律編・裁判編) ~家族の絆を大切にするために~
講師 : 本間 文也 (一般社団法人日本相続対策研究所 所長)
参加費 : 法律編・裁判編 各回1,000円
特典 : 相続小冊子
セミナーの趣旨・方針
・多少基礎知識のある方向けです
・相続に関する総合的な知識を提供する内容で、個々の対策を深掘りする内容ではないです。
・法律編・裁判編通しの受講がおすすめですが、法律編だけでも受講可能。
■取り上げる内容(順不同)
(法律編)
・争いを避けるための基礎知識
・相続争い対策の最良策
・遺言書の効果の大きさ
・遺言書の限界
・甘く見てはいけない相続放棄
(裁判編)続きになりますので、こちらのみの受講はできません
・遺産相続はどう行われるか
・財産の存在をどうやって確認する?
・使い込まれた財産があった場合
・調停(裁判)を有利に進めるために
・相続争いへの考え方・こころがまえ ほか
このセミナーは、毎年100回以上の相続対策セミナーを開催し、質疑応答やご相談を通してお客様の悩みに常に接している講師が担当。相談の現場で生で聞いてきた数々の事例を通して、さまざまな問題点と解決法なども織り交ぜてお伝えします。
講師プロフィール
一般社団法人 日本相続対策研究所 所長 本間 文也
2010年 NPO法人 関西事業再生支援センター 事務局長
2011年 NPO法人 BS経営研究所 所長
2016年 一般社団法人 日本相続対策研究所 所長
保険会社・ハウスメーカー・資産運用EXPO・宅建協会・税理士協同組合・土地家屋調査士協会など講演実績多数
相続対策専門ファイナンシャルプランナー
宅地建物取引士、公認 不動産コンサルティングマスター
エックスアイティー株式会社 代表取締役
お願い
- 録音撮影禁止・パソコン使用禁止
- 一般の方向けのセミナーに、士業・業界関係者(不動産・保険・FP・金融・相続関連などの業者)の方は参加禁止です。
- FPの資格のためや、他業界でも仕事上の勉強の方の参加もお断りしています。
- もし立場を隠された業界関係者の参加があった場合は、迷惑行為や営業妨害行為としてしかるべき措置を執る場合があります。少人数開催のため定員が少なく、何度も参加できない一般の方が出たため、ご理解ください。一般向けセミナーにどうしても参加されたい場合は、別料金にて受付しますので事前にお問い合わせください。
- 士業・業者の方へは、相続のお仕事に役立つ情報をお伝えする、別途開催しています士業・業者向けセミナー
にご参加ください。
争いにしないための相続対策 参加者のご感想
- とても分かりやすかったです。争いにならないと思いますが、それでも争うことになる可能性と、その不必要性を理解できました。
- 不動産の分け方については、複雑でまだまだ勉強不足なので、質問もまとまりません。また機会があれば参加させてください。わかりやすいお話をどうもありがとうございました。
- いろいろなケースのまずは基本を教えていただくことができて、とても良い学びの日となりました。
- 分かり易くてよかった。相続税の話も聞ければよかった。
- 弁護士さんや税理士さんはいくらかかるのか分からないのでこういうセミナーがあってよかったです。コンサルは依頼人だけでなく全体の立場で考えてくださるという事が分かり、どこに相談したらいいのかわからなかったのでよかったです。
- 家族信託についてデメリットが聞けたのがよかったです。
- まだ基本的なことが理解できていないのでもしできれば基本用語などをリストにして頂ければありがたいです。
- 不動産の状況を知るために必要なものや特別受益など新しい知識を学べたのがとても良かったです。まずは任意後見から始めてみます。ありがとうございました。
- 相続の基礎が分かってよかった。面白い講義だった。
- 相続に対するおおまかなイメージ図が少しつかめました。まだまだ勉強しなくてはいけないことが沢山あると思いますので、今後、計画的に勉強したいと思います。