マンガでわかる老後対策の大切さ

マンガでわかる老後対策の大切さ

マンガでわかる老後対策の大切さ

本間さん_cs1-日本相続対策研究所

相続対策の前に

image相続対策を考える前に、まずは老後の対策が必要です。

マンガにもありますが、例えば認知症の場合、年を重ねるうちに「自分は認知症になりかかっているのでは」と気がつきますが、「まだ大丈夫」と思っているうちに進行し、本格的な認知症となるパターンは非常に多くあります。

そしてここから、数多くの本格的な悲劇が始まることに。。。

認知症になると

gohan認知症になって、ご飯を食べたのに、食べたことを忘れて、またご飯をほしがる、というのはまだ良いほうです。

認知症にはいろいろな症状がありますが、まず認知症になると、もともとどんなにすばらしい人格の方でも、本来の自我が消えてゆきます。

たとえば元々優しい気性の方でも、少しでも気に入らないことがあると、ひどい罵詈雑言を言い放つようになったりすることがあります。

さらには、被害妄想幻覚などをみるようになり、暴れたり、暴力をふるったり、かみついたりしすることもあります。

中には徘徊や、自宅の住所や場所や家族を忘れて家を出たまま戻らなく(戻れなく)なったり、万引きなどの反社会的・反道徳的な行動をするようになったり、弄便(ろうべん:言葉通り、便をもてあそぶこと)をするようになったりすることも。。。

そうなると、どんなに家族で頑張って見ていても手に負えなくなってしまい、どうしても施設などに入所させざるを得なくなることになります。

認知症以外のリスク

また、問題は認知症だけではないです。

高齢者は、たとえば糖尿病や高血圧など持病がある方がほとんどです。

ですので、例えば脳溢血で倒れて全身不随になったりすると、救命措置として、のどや鼻からチューブを差し込まれて一生過ごすことになることもあります。

そうなるとたとえ過酷なくらいに不快であっても、全身不随なので意思表示もできず、生き地獄を味わってしまうことも…

そうなると、本人が悲劇なだけでなく、見ているご家族も悲劇です。

(高齢者が入院をすると、急速に認知症が進むケースはとても多いです)

お金の問題

そして認知症や意志能力が失われた親の財産は、たとえ親子であっても勝手に使えません。image2

なので、こどもに介護のための多額の費用負担が発生したり、資金不足のためしかたなく安価で介護品質の低い、つまり悪評高い老人ホームに入居させられたりすることもあります。

また必要な治療が受けられないことも出てきます。

そうなるとまた、こどもも悲劇ですが、入居が必要な親も悲劇です。

 

最終的には法定後見人という後見制度もありますが、知らない人(弁護士や司法書士)に財産を管理されてしまうため、やりとりする手間と弁護士や司法書士への費用(報酬)が余計にかかってしまうことになります。

よりよい老後のために

ですので、相続対策の前に、老後の対策は非常に大切になってきます。

自分が認知症や病気になった時どうしてほしいかなど、老後の対策を決めておくことで、ご自身が安心になるだけでなく、結果的に残される家族の安心にもつながってきます。

 

また、前向きの対策も考えられます。image3

例えば、老後の対策を考える上で、所有する不動産などの資産を有効活用すれば、老後の生活を充実させることができます。

それと同時に相続対策にも取り組み、相続税の節税対策を行い、遺産分割対策を行い、争族の心配も無くせば、一石二鳥ではなく一石三鳥です。

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つまり老後の対策は、自分のための対策であり、家族のためにもつながること。

そしてその上で相続対策をすることで、争族(あらそいごと)が減れば、社会のためにもなります。

このことを社会に広く伝えてゆきたいと思い、さらにわかりやすく伝えるためにマンガも作成しました。

法的な内容は難しいかもしれませんので、せめてマンガだけでも読んでいただければ、相続というものに対して、すこしでも理解が深まることと思います。

そして、様々な相続対策の内容も参考にしていただければ幸いです。

 

日本相続対策研究所 所長namae

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